現在、市場に出回っている交配種は、クリアな花色と大輪であることと、育てやすさを求めた結果、個人的には花も株も大きくなり過ぎていると思います。
原種(無茎種)は、野性味のある凛とした姿や、激しい切り込みのある葉、可愛らしい小さな花などが、大きな魅力となっています。近年はブームの兆しもあります。しかし、初期成長が遅く、種をまいてから開花までに4~5年以上かかるなどの理由から、入手が困難な状況です。
1998年退職後、山梨県にて山野草生産の家業を継ぎ、山野草と共にクリスマスローズの栽培を開始、彗星など独自の交配によるオリジナリティー溢れるハイブリッドを生産するナーセリーです。
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クリスマスローズ農家の日記
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